本厚木の整体・骨盤矯正は「サン整骨院」へ

はだし

皆さん足底腱膜炎って聞いたことありますか?

あんまり知らない足底腱膜炎について紹介します。

 

足底腱膜炎とは

 かかと

足の裏の痛みの代表的な疾患に「足底筋膜炎・そくていきんまくえん(腱膜炎)」があります。足にはいくつかの骨でできたアーチがありそのアーチが歩行時や起立時などの衝撃を吸収するようになっています。

このアーチを弓のように張っている役割をしているのが足底筋膜です。

 

原因は

 ストップ

足底筋膜は足への負荷を減らすクッションのような役割をしています。

ランニングやジャンプの動作、歩きすぎ、長時間の立ち仕事の繰り返しなどなんらかの原因で負担がかかり引き伸ばされてしまい硬くなり炎症を起こしてしまいます。

そして踵の部分土踏まずの部分指の付け根部分に炎症が起こりつっぱる感じや痛みがでます。

 

主な症状

 s_ランニング[1]

歩き初めの一歩が痛い

長い時間の立ちっぱなしが痛い

かかとを地面に着けるときや離れるときに痛む

足の裏を押すと激痛などが挙げられます。

 

予防方法

ストレッチ

足関節の柔軟性を向上させるためのストレッチを行います。

 

床に座った状態で片足の膝を立てて、足の前の方を両手で持ち外側へひねっていきます。

痛みがでない範囲で行いましょう。5秒~10秒を2,3セット行いましょう。

 

次に椅子に座り足の外側を床に当てて脛(すね)の外側をストレッチしていきます。

気持ちがいいくらいの強さで床に押し付けていきましょう。10秒くらいを2,3セット行いましょう。

 

壁の前に立ち、つま先を上げて壁につけて土踏まずや足首などがストレッチされる位置を調整していきます。10秒~20秒くらいを2,3セット行いましょう。

 

ゆっくりと呼吸を止めないようにしながら行いましょう。

ストレッチを行っている際は痛い所ではなく気持ちがいい所でとめてゆっくり行いましょう。

 

身体のことでなにかお悩みがありましたら、サン整骨院にご相談下さい!

 

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